こんにちは!
潜在意識アロマ®開発者 森江帆乃香(Honoka Morie)です。
こちらの記事では
- アロマクラフトとは?
について、わかりやすく解説していきます。
アロマクラフトとは?
アロマクラフトとは、精油(エッセンシャルオイル)を活用して、さまざまな物を作ることを言います。
アロマ(芳香)をクラフト(工作)するといった意味ですね♪
アロマクラフトは誰でも簡単に始めることができます。
しかし、トラブルなく安全に楽しむためには衛生面や保存方法などにも注意が必要です。
精油は植物から香り成分を取り出した、濃縮されたオイルのため、
そのため、さまざまな素材に混ぜて利用する必要があります。
例えば以下のような素材があります。
- 無水エタノール
- グリセリン
- 芳香蒸留水
- 水(精製水・蒸留水・飲料水・水道水)
- ハチミツ
- 重曹
- シアーバター
- クレイ
- 天然塩
- ミツロウ
これらの素材を精油とブレンドして、クリームやスプレーなど、自分が手作りしたいものを作っていくのがアロマクラフトです。
アロマクラフトでできるもの
精油(エッセンシャルオイル)を活用して作れるものはたくさんあります。
上記以外のものもたくさんありますが、材料とレシピさえわかっていれば自由に作ることができます。
- 虫刺されスプレー
- リップクリーム
- タンス用サシェ
- アロマキャンドル
- 練り香水
日常的に使っている基礎化粧品を手作りしてみたり、バスタイムをいつも以上に楽しむためにバスオイルやバスソルトを作ってみるのもいいですね。
ほんと色々なものがアロマを使って作れるんですね!
そうなんです♪しかも、体調やその日の気分でオリジナルのものを作れる!というのがアロマクラフトの最大の魅力ですね。
ただ、精油には禁忌もありますので、体調に合わせて使う精油を選ぶことも重要です。
▶︎精油とトリートメントにおける禁忌/使用を控えた方がいいケースとは?
肌の弱い方はパッチテストを行う
精油は天然成分を濃縮しているため刺激の強いものもあり、体調や体質によっては肌に合わない場合があります。
そのため、
- 初めて精油を肌に使う方
- 敏感肌の方
は事前にパッチテストを行い、アレルギー反応が出ないことを確認してから使いましょう。
<パッチテストの簡単な方法>
1. 植物油などで希釈した精油を少量、腕の内側に塗布し30分ほど置く。
2. 皮膚に赤みやかゆみ、炎症や腫れがないかを確認する。
・かゆみや炎症などの異常が起きた場合は使用を中止し、すぐに水で洗い流す。
・もっと厳密にする場合は、48時間後の様子を確認する。
体調や症状に合わせたレシピ一覧
アロマクラフトで作れるものは、健康や美容だけでなく、日常生活においてのさまざまな症状にも活用することができます。
自分の体調に合わせてする際は、用法・容量を守って安全にアロマを楽しみましょう。
まとめ
アロマクラフトは日常のさまざまなシーンに使えるレシピがたくさんあります。
使用する際は、衛生面や保存方法、材料の品質には注意しながら、お気に入りの香り・レシピを見つけて日常に香りのエッセンスをプラスしてみてくださいね^^
コメント