【ストレス・不眠】におすすめのアロマオイル・活用法

ストレス・不眠 アロマの実践方法
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こんにちは!

森江帆乃香
ほのか先生

潜在意識アロマ®開発者 森江帆乃香(Honoka Morie)です。

こちらの記事では、

  • ストレスやそれに伴う不眠などに使える精油の種類
  • ストレス(イライラ)や不眠時に使えるレシピの作り方

などについて、具体的にご紹介していきます。

日々の生活の中で、仕事、人間関係などでストレスを感じている方はとても多いですね。

生徒
ゆかさん

確かに、人間関係でのストレスはすごく感じますね。

森江帆乃香
ほのか先生

最近ではあらゆるストレスを和らげるために、アロマセラピーを楽しむ人が増えているんですよ♪

今回はそんなストレスを軽減し、不眠などを緩和する精油の紹介と、具体的なレシピをご紹介していきます。  

ストレスを感じた時にオススメの精油

ストレス(イライラ)を感じた時にオススメの精油をご紹介します。

カモミールローマン、ラベンダーアングスティフォリア、ネロリ、マージョラム、ジュニパー、サイプレス(※1)、ゼラニウム、オレンジスイート、オレンジビター、グレープフルーツ(※4)、イランイラン、クラリセージ(※1)、フランキンセンス、マンダリン、ベルガモット(※4)、ローレル(※5)、ローズ、ゲットウ、ラヴィンツァラ、ユズ、サンショウ、クスノキ、ニオイコブシ

※1:ホルモン様作用があるため、ホルモン依存型、ガン疾患、乳腺症、子宮筋腫、妊娠中等は使用はできません。
※4:光毒性があるため、塗布した肌を直射日光に当てるとシミになる可能性があります。(肌への使用は夜がオススメです)
※5:皮膚刺激があるため、炎症、紅斑、かゆみなどの反応を起こすものがあります。お肌の弱い方は使用できません。

これらの精油には、精神を落ち着かせる、免疫を高める、前向きな気持ちにする、心を鎮めるなどの作用があり、特に

  • カモミールローマン
  • ラベンダーアングスティフォリア
  • ネロリ
  • マージョラム

には幸せホルモンのセロトニンと関係のある精油です。

森江帆乃香
ほのか先生

ストレスと密接な関係にあるセロトニンは精神を安定させる効果があります。

ストレスを感じた時に効果的なレシピ

それでは、ストレス(イライラ)を感じた時に効果的なレシピを紹介していきます。

今日お伝えするレシピは以下の通りです。

  1. 頭スッキリ!芳香浴
  2. ハンドトリートメントオイル
  3. 気持ちのデトックス用オイル

一つずつお伝えしていきます。

1. 頭スッキリ!芳香浴

ストレスで頭がイライラ、もやもやしている時にオススメなブレンドはこちらです。

<必要な材料>
・アロマディフューザー
・レモン2滴
・ローズウッド1滴
・マージョラム1滴

これらをブレンドして芳香浴に使用します。

  • ストレスが多い
  • 考え事が多い
  • 心配事が多い

こんな時はなかなか集中することができません。

森江帆乃香
ほのか先生

そんな時こそ、香りを使ってリラックスし、頭をスッキリさせましょう♪

上記の精油には「脳明晰化の作用」もあるため、頭をクリアにしてくれる効果が期待できます。

2. ハンドトリートメントオイル

過度な心配事がある時のハンドトリートメント用のレシピはこちらです。

<必要な材料>
・小皿
・植物オイル5ml 
・オレンジスイート1滴
・クロモジ2滴

これらの精油を植物オイルに垂らして作ります。

これらのオイルを、指〜腕まで優しくトリートメントし、経路を刺激することで気持ちが楽になります。

森江帆乃香
ほのか先生

片方の手だけをトリートメントすると、片方の腕に水分が停滞してむくみの原因になりますので、必ず両腕を行うようにしてください。

3. 気持ちをデトックスさせるオイル

ストレスなどのモヤっとした気持ちをデトックスさせるオイルレシピはこちらです。

<必要な材料>
・小皿
・植物オイル5ml(1回分)
・ローズ1滴
・フランキンセンス1滴
・ベルガモット1滴(※4)

※4:光毒性があるため、塗布した肌を直射日光に当てるとシミになる可能性があります。(肌への使用は夜がオススメです)

植物オイルに精油をブレンドして作ります。

胸骨のあたりを優しくトリートメントしていくことで、

  • イライラした気持ち
  • ネガティブな感情

などをデトックスし、心をスッキリさせてくれる効果が期待できます。

森江帆乃香
ほのか先生

これらのレシピには、心の断捨離効果がありますので就寝前のリラックスした時間に行うことをオススメします♪

寝つきが悪い(不眠)時にオススメの精油

寝つきが悪いなど、不眠に悩まされている時にオススメの精油をご紹介します。

寝つきが悪い精油

ネロリ、イランイラン、ローズ、ゼラニウム、マンダリン、オレンジスイート、オレンジビター、ベルガモット(※4)、グレープフルーツ(※4)、カモミールローマン、ラベンダーアングスティフォリア、クラリセージ(※1)、プチグレン、サンダルウッド(※1)、ローズウッド、フランキンセンス、ベンゾイン、マージョラム、ラヴィンツァラ、ラベンダースーパー、ローズウッド、ユズ

※1:ホルモン様作用があるため、ホルモン依存型、ガン疾患、乳腺症、子宮筋腫、妊娠中等は使用はできません。
※4:光毒性があるため、塗布した肌を直射日光に当てるとシミになる可能性があります。(肌への使用は夜がオススメです)

これらの精油には、心を落ち着かせる、痛みを和らげる、緊張を和らげるなどの作用があります。

森江帆乃香
ほのか先生

ストレスが溜まっていたり、不安や悲しみで心が不安定な時などに効果的な精油です。

寝つきが悪い(不眠)時に効果的なレシピ

それでは、寝つきが悪い・不眠などの際にオススメのレシピを紹介していきます。

<必要な材料>
・アロマディフューザー
・ベルガモット2滴
・ラベンダーアングスティフォリア3滴
・カモミールローマン1滴

これらの精油をアロマディフューザーなどに垂らして枕元などで使用します。

ぐっすりとリラックスして眠るためには、心をゆったりと落ち着かせ、緊張をほぐしてくれる精油がオススメです。

森江帆乃香
ほのか先生

内この他にも、フランキンセンスラベンダースーパーの精油をアロマディフューザーなどで使用するのもオススメです♪

※精油の量は部屋の広さで調整しましょう。

睡眠は「疲れをとる」「お肌や身体の新陳代謝」のためにとても大切です。

なかなか眠れない、眠りが浅いなど、不眠にお悩みの方はぜひ試してみてくださいね。

まとめ

心(メンタルケア)の管理は、特に重要な要素のひとつといわれています。

生活のなかに上手にアロマを取り入れ、心や身体をコントロールしてみましょう。

 

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