香水の作り方/自分だけのフレグランスを作る5つのステップ【初心者向け】

香水の作り方 アロマの使い方
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こんにちは!

ほのか先生
ほのか先生

潜在意識アロマ®開発者 森江帆乃香(Honoka Morie)です。

こちらの記事では、

  • 香水の作り方/自分だけのフレグランスを作る6つのステップ

について具体的にお伝えしていきます。

香水の作り方手順

香水(パフューム)の作り方の手順は以下の通りです。

香水を5ml作る場合

    <必要な材料>
・ガラス容器5ml
・お好みの精油18〜25滴(8〜10種類)
・無水エタノール4ml

これらをブレンドし、香りが馴染むまで約1ヶ月熟成させます。

ビンに精油を入れた直後は

  • アルコールの香り
  • トップノートの香り

などが目立ちますが、時間が経過するにつれて馴染んでいきますので安心してくださいね!

森江帆乃香
ほのか先生

約1ヶ月経つと全ての精油が一体となって、あなただけのオリジナル香水ができますので、ぜひ試してみてくださいね!

香水を作る際の注意点

香水を作る際に注意することは以下の2点です。

  1. 柑橘系の精油を入れた場合は直接肌につけないようにしましょう
  2. 1か月間香りを熟成させている場合、直射日光に当たらないように注意しましょう

こちらも参考にしてみてください。

幸せを引き寄せるアロマ香水レシピ

オススメの香水レシピをご紹介します。

▼幸せを引き寄せるアロマ香水レシピ▼

香水レシピ

ほのか先生
ほのか先生

ぜひ試してみてくださいね♪

イメージに合った香水を作る5つの手順

自分だけの「オリジナル香水(パフューム)を作るための5つの手順」についてお伝えします。

オリジナル香水を作る流れは以下の通りです。

  1. 香水を使用するシーンや時間帯は?
  2. 香水をつけた時の感情は?
  3. 香りのイメージは?
  4. 好きな香りの精油を決める
  5. 精油の滴数を決める

一つずつ説明していきます。

1. 香水を使用するシーンや時間帯は?

イメージに合った香水を作る1つ目の手順が「香水を使用するシーンや時間帯」をイメージすることです。

  • 昼間に職場で使用する
  • 夜のデートで使用する
  • 休日に自宅で使用する

使うシーンや時間帯によって、「どんな香りにしよう」が変わってきます。

まずは、自分がこれから作る香水は「いつ」「どこで」使いたいものなのかをイメージしておきましょう。

2. 香水をつけた時の感情は?

イメージに合った香水を作る2つ目の手順が「香水をつけた時の感情」をイメージすることです。

精油によっては

  • リラックスできるもの
  • 元気で前向きになれるもの
  • 妖艶な気分になれるもの
  • 爽やかな気分になれるもの

さまざまなものがあります。

香水をつけることで「どんな気分・感情になりたいのか」をイメージしてみましょう。

3. 香りのイメージは?

イメージに合った香水を作る3つ目の手順が「香りのイメージ」を考えてみることです。

自分が作った香水はどんな香りに仕上がりそうですか?

  • 花の香りのようなフローラル系
  • スッキリとした爽やかフルーティ系
  • 神秘的でエキゾチック系
  • 清涼感のあるハーブ系
  • 自然を感じるようなグリーン系

いろいろありますよね。

「香水をつけた時の感情」と合わせて、「香りのイメージ」も決めていきましょう。

4. 好きな香りの精油を決める

イメージに合った香水を作る4つ目の手順が「好きな香りの精油を決める」です。

香水を使うシーン・感情・香りのイメージができたら、実際に候補となる精油を選んでいきます。

森江帆乃香
ほのか先生

ムエット(試香紙)を使って、「あ!この香り好き♪」と思う精油を何種類か選んでいきましょう。

ここではBF(ブレンドファクター)の数値などは気にする必要はありません。

たくさんの精油の香りを嗅いで自分好みの精油を選んでいきます。

5. 精油の滴数を決める

イメージに合った香水を作る5つ目の手順が「精油の滴数を決める」です。

精油が決まったら、何滴ずつ入れるかを決めていきます。

森江帆乃香
ほのか先生

5mlの香水を作る場合は、合計で25滴になるように調整していきましょう♪

精油の滴数が決まったら、冒頭でお伝えした香水の作り方を参考に、香水を作成します。

まとめ

自分が選んだ精油で作った香水は、世界でたった一つの自分だけのオリジナルフレグランスです!

ぜひ一度試されてみてくださいね!

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