【スキンケア】に効果的なおすすめのアロマオイル・活用法

アロマの実践方法
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こんにちは!

森江帆乃香
ほのか先生

潜在意識アロマ®開発者 森江帆乃香(Honoka Morie)です。

こちらの記事では、

  • スキンケア(シミ、張り・弾力、シワ等)に使える精油の種類
  • スキンケアに使えるレシピの作り方

などについて、具体的にご紹介していきます。

その前に、よく「精油って顔に使ってもいいのですか?」という質問をいただきます。結論から言うと、スキンケアに向いている精油を1%以下の濃度にすれば安心です。

しかし、使い方や量を間違えると肌トラブルにつながることがありますので、使用する際は慎重に試していきましょう!

今回は、そんなスキンケアに使える「精油を使ったレシピ」をご紹介します。

美白・シミに効果的な精油の種類

まずは美白・シミに効果的な精油をご紹介します。

美白にオススメの精油

セロリ(※7)、ラベンダーアングスティフォリア、ローズウッド、パルマローザ(※3)、レモン(※4)、サンダルウッド(※1)、ゼラニウム、フランキンセンス、ローズ、カモミールローマン、オレンジスイート、ユズ、ヘリクリサム(※2)

※1:ホルモン様作用があるため、ホルモン依存型、ガン疾患、乳腺症、子宮筋腫、妊娠中等は使用はできません。
※3:子宮収縮作用があるため、妊娠中は使用できません
※7:長期間連続での使用はしないでください(1ヶ月使用したら一回休むペースで)

これらの精油には漂白、細胞成長促進、皮膚を柔らかくするなどの作用があります。

森江帆乃香
ほのか先生

精油の良さを引き出すのにオススメなのが、キャリアオイル(=植物由来のベースオイル)で精油を薄めて使う方法です。

美白・シミのケアに効果的なレシピ

シミのケアに効果的なレシピをご紹介します。

<必要な材料>
・植物オイル15ml
・ラベンダーアングスティフォリア1滴
・レモン1滴(※4)
・セロリ1滴(※7)
※4:光毒性があるため、塗布した肌を直射日光に当てるとシミになる可能性があります。(肌への使用は夜がオススメです)
※7:長期間連続での使用はしないでください(1ヶ月使用したら一回休むペースで)
植物オイルに精油を入れて、よく混ぜて全身に使用できます。
レモンが入っているので、夜だけ使用ができます。
生徒
ゆかさん

私、セロリの香り苦手なんですが、どうしたらいいですか?

森江帆乃香
ほのか先生

セロリの香りが苦手な方は、代わりに「オレンジスイート」「レモン」「ベルガモット」「ユズ」などに変更してもOKですよ♪その際は禁忌を確認して使用してくださいね!

老化肌(シワ)に効果的な精油の種類

肌のシワや弾力などの老化肌に効果的な精油は以下の通りです。

老化肌オススメ精油

パルマローザ(※3)、レモン(※4)、サンダルウッド、ゼラニウム、フランキンセンス、ローズマリーベルべノン(※2)、ローズ、カモミールローマン、オレンジスイート、ラベンダーアングスティフォリア、ローズウッド、マンダリン、イランイラン、ヘリクリサム(※2)

※2:神経毒性があるため、乳幼児、授乳中、妊娠中の女性、てんかんや発作の危険性がある人、神経系等の弱いご年配の方には使用できません。
※3:子宮収縮作用があるため、妊娠中は使用できません
※4:光毒性があるため、塗布した肌を直射日光に当てるとシミになる可能性があります。(肌への使用は夜がオススメです)

これらの精油には、保湿、皮膚を柔らかくする、細胞成長促進、収斂(しゅうれん)などの作用があります。
森江帆乃香
ほのか先生

年齢を重ねるごとに増えていくシワも、精油を活用して早めのケアをしていきましょう!

老化肌(シワ)のケアに効果的なレシピ

老化肌(シワ)などのケアに効果的なレシピをご紹介します。

▼たるみや弾力などのケアに効果的なレシピはこちら▼

<必要な材料>
・植物オイル10ml
・ローズ1滴(※8)
・ローズマリーベルベノン1滴(※2)
・フランキンセンス2滴
※2:神経毒性があるため、乳幼児、授乳中、妊娠中の女性、てんかんや発作の危険性がある人、神経系等の弱いご年配の方には使用できません。
※8:ローズアブソリュートは使用しないようにしてください。有機溶剤残留の可能性があるため、皮膚刺激がある可能性があります。皮膚に使用する際はローズオットーを使用するようにしましょう。

植物オイルに精油を垂らしてブレンドします。

上記のレシピはたるみをケアしてくれるため、老化によるたるみ・弾力・張りなどに悩まれている方にオススメで、お肌をキュッと引き上げてくれる効果があります。

森江帆乃香
ほのか先生

たるみなどのケアは顔だけでなく、頭や首、鎖骨の下も同時に行うとさらに効果的です♪

▼シワの予防に効果的なレシピはこちら▼

<必要な材料>
・遮光ビン30ml
・植物オイル30ml
・フランキンセンス2滴
・ローズウッド2滴
・パルマローザ2滴(※3)
3:子宮収縮作用があるため、妊娠中は使用できません

植物オイルに精油を垂らしてブレンドします。

このオイルは朝・夜両方使っていただくことが可能で、使い方は、洗顔後のお顔に優しくトリートメントをした後は、通常の基礎化粧品を塗布したら完了です。

シワの原因の多くは「お肌の乾燥」です。

一年を通して、お肌の「乾燥」で悩まれている方は多いのではないでしょうか?

生徒
ゆかさん

私、めちゃくちゃ乾燥肌です。。

森江帆乃香
ほのか先生

お肌のバリア機能をしっかり修復し、外からの刺激からお肌を守り、水分が蒸発して逃げないように保湿を意識することをしていきましょうね♪

まとめ

お肌ケアは毎日のことなので、できるだけ自分の好みの香りの精油を取り入れることがポイントです。

自分が心ホッと安らいだり、気分が上がるような香りを見つけてみてはいかがでしょうか。

ぜひ試されてみてくださいね^^

 

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