こんにちは!
潜在意識アロマ®開発者 森江帆乃香(Honoka Morie)です。
こちらの記事では
- アロマってそもそも何?
- アロマセラピーってどんな効果があるの?
- アロマテラピーとの違いって?
と思われている方に向けて「アロマセラピーの基本」について具体的にご紹介していきます。
アロマセラピーとは?
アロマセラピーとは、
アロマ(香り)✖️セラピー(療法)を合わせた言葉で、
そのまま 香りを使った治療法(芳香療法) という意味になります。
香りで治療ができるんですね!
治療と聞くと「すでに体調の悪い方が使うの?」 と思われがちですが、そんなことはありません。
「体調がイマイチだな〜」と思われる時に使うアロマもありますが、基本的には予防として使用するものとなります。
病気をアロマだけで治そうとするのは、万が一の際に病状の悪化にもつながりますので、お医者様の診断を仰いでください。
アロマは健康を保ったり、予防という意味では素晴らしい力をもっています。
安全に正しく使っていきましょう。
- ちょっと気分を変えたい時
- 集中してもうひと頑張りしたい時
- リラックスしたい時
など、普段の生活の中で気軽に取り入れることができます。
アロマの具体的な使い方は、別の記事で詳しく書いておりますのでぜひ参考にしてみてください。
アロマセラピーは植物から採取される精油(エッセンシャルオイル)を使って行う自然療法です。
アロマ=香り
というイメージが多いかと思いますが、 実はアロマセラピーは「精油」を植物オイルで薄めたものを使った
- ボディマッサージ
- フェイシャルトリートメント
などの使い方もあります。
精油って香りがいいってだけじゃないんですね!
精油の香りを嗅ぐことでダイレクトに脳に刺激を与えて心を癒したり、内分泌腺を刺激することでホルモンの分泌も促進するという効果もあるんですよ♪
そんなアロマを使ったマッサージ(トリートメント)は、
- 自然治癒力を高める効果
- 疲れた心身を癒してくれる効果
なども期待できます。
大地の恵みがたっぷりと詰まった植物のエネルギーを体内に取り込めるアロマセラピーは本当に素敵ですね!
アロマセラピーとアロマテラピーの違い
あなたは
- アロマセラピー
- アロマテラピー
「これって意味に違いがあるの?」
「正解なのはどっちなの?」 と思われたことはありませんか?
実は、これらの言葉にはどちらが正しいということはありません。
これらは「英語」なのか、「フランス語」なのかの違いです。
イギリスでは「病気の予防」「健康」「美容」のために日常生活の中で精油を多く取り入れられています。
一方フランスでは、お医者さんが身体の症状を診断したのち、精油を使って治療する場合があります。
へぇ!フランスは、精油を薬の代わりに処方してるところもあるんですね!
日本では精油を薬として使用することは禁じられていますが、症状の緩和やリラクゼーションなど、幅広い分野で活用されています。
まとめ
先ほどお伝えした、プルースト効果は、文豪マルセルプルースト「失われた時をもとめて」の中で紅茶にマドレーヌをひたしたその香りから幼少時の記憶がフラッシュバックしたことから名前がつけられています。
人の嗅覚には、過去の記憶を一瞬して蘇らせるという力もあるんですね^^
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